ぷくぷくの療育

ぷくぷくの療育concept

ぷくぷくの療育

「身辺自立」

ぷくぷくでは、子どもたちの将来を見据えて、発達段階に応じた身辺の自立を促しています。

「靴下を自分で履けるようになってほしい」

「１人でトイレに行けるようになってほしい」

「気持ちを伝えられるようになってほしい」

といった保護者様のご要望に寄り添います。

生活習慣は、毎日繰り返し行うことで身についていきます。

ご家庭でのご負担が大きくならないよう、お子様の成長を共に支えていきたいと考えています。

「自分でできることは自分で行う」ことを大切に、時には見守ったり、時には手を差し伸べたり、その子に合わせたペースで支援を行なっていきます。

「遊び」

ぷくぷくでは、子どもたちの「遊び」による成長を尊重しています。

「遊び」は、子どもたちの健やかな成長にとって、とても大切なものです。

「ルールに従ってゲームを進める」

「お友だち同士でコミュニケーションを取る」
　
「指先を使って、ものを動かす・はめる」

など、「遊び」には子どもたちを身体的、心理的に成長させる要素が数多くあります。

また、「遊び」を通すことで、児童期の脳の発達に大切な”五感への刺激”を一人ひとりのペースで楽しく体験することができます。

子どもたちが、自発的に楽しく成長していけるよう様々な種類の「遊び」を提供しています。

「学習」

ぷくぷくでは、保護者様からの学習面でのご要望も積極的に対応させていただいています。

「ひらがなを読めるようになってほしい」

「繰り上がりがある計算が難しい」

「"宿題をしてから遊ぶ"習慣を身につけたい」

など、学習面での課題も個々で異なります。

その課題解決に向けて、個人に合わせたプランを作成し、お子様及び保護者様に提案いたします。

子どもたちの「できる」ことを大切に、寄り添った支援で、共に成長していきたいと考えております。